多くの方に知って頂きたい事実 - 2037.01.01 Thu
最期に私は涙してしまいました 犬を飼うのは簡単ではありません
でも 飼い主に対する純粋さに嘘はありません
だから看取る時は辛い
ただ、最後まで一緒に暮らし飼い主に看取られた犬は幸せな犬生を送れたのだと信じます
犬を飼うってステキです――か? (←文字を クリックして下さい)
保護犬の存在を知らない人はまだまだいます
動物を飼う事の現実 保護犬の現実
幼い頃からその事実を知る事は
とても重要です
お近くの方、是非参加してみて下さい
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幸せにね - 2021.07.20 Tue
でも、インスタのリールを初めてみた時
一緒に泣いてしまいました
https://www.instagram.com/reel/COPqmJNjtWN/?utm_medium=share_sheet
今も実は見る度にウルウルします
ふわりちゃん 元保護犬です
どんな経緯で この主さんの子になったかも
深追いしていないので分かりませんが
保護されたワンちゃんやニャンちゃんは
安心できる飼い主さんと出会うと 見違えるくらい幸せ顔に変身します

ふわりちゃんも同じ とても幸せそうに見えます
錯覚や思い込みじゃなくて 動物と暮らしていると その子たちに
悲しい苦しい辛い寂しい 楽しい面白い美味しい・・・色々な感情があるのが分かります
だから涙を流すのは人間だけじゃない 私はそう思っています
ふわりちゃんが幸せに過ごしていけますように
言うは易く行うは難し - 2019.07.24 Wed
動物愛護活動は簡単な事ではないと思います
実際に保護活動をされている方は
自分の時間や行動、家族や自己のペットにかける時間をも
制限して活動されている方が殆どだと思います
更に金銭的負担も大きいはずです
だから
応援やアドバイスをする事はあっても 心折るような投げかけは止めて頂きたい
小さな命は
保護された事で未来に繋がったのです スゴイ事だと思いませんか
私は動物愛護の保護活動をされている方を尊敬します
言うは易く行うは難し
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猫を飼おうと思っていた時に偶然現れた子猫、運命の糸にたぐりよせられて幸せをつかむ
2019/07/21 13:20 まいどなニュース(抜粋)
人と人も運命の出会いや偶然の出会いを果たすことがあるが、人と猫も、どこかでつながっていることがある。子猫のすずたくんは、
母猫とはぐれて1匹でいたところ、猫を飼おうと思っていた人に保護された。
夕暮れ時、たった1匹で鳴いていた子猫
2017年11月の夕暮れ時、東京都多摩市に住む澤田さん一家が外出先から帰ってきたところ、外で、猫が「ニャアニャア」と鳴く声がした。
「どこにいるんだろう」と、奥さんとお嬢さんが近所を探すと、2軒先の家の前庭の草の中に1匹の子猫がいた。捕まえられると思ったのか、
子猫は、澤田さんが近づくと、澤田さん宅の隣家の車の下に潜ってしまった。
ミルクの入った器を車の近くに置くと、お腹がすいていたのか、少しずつ近づいてきた。ミルクに夢中になっているすきに、
ご主人が背後から子猫を抱き上げて保護したという。
家に連れ帰ると、子猫は家具の下に潜って警戒した。ただ、猫用ミルクを買ってきて与えると、外に出てきてゴクゴク飲んだ。
奥さんがじっと座っていると、膝の上にも乗ってきた。
少しでも動くとびっくりしたようだったが、1日目にして甘えん坊っぷりを発揮。人の後をついて回っていた。
運命の出会い
お母さんのマッサージ、気持ちいいにゃ
保護した翌日、動物病院に連れて行くと、生後2カ月くらい、少し脱水症状があり、被毛も若干汚れていた。
獣医師は、「お母さん猫とはぐれて、一週間くらい一匹で放浪していたのだろう。
もうすぐ寒くなるので、子猫一匹では生きられなくなる。よく保護してくれたね」と言った。
澤田さん一家は、小学校5年生のお嬢さんが、以前から「猫が欲しい」と言っていた。
夫妻は、ペットショップやブリーダーから買うのではなく、シェルターから譲渡してもらうことにしていた。
「具体的に、いつもらうとか、どこのシェルターからもらうとか決めているわけではなかったんですが、ちょうどその頃、
猫を飼えたらいいなと家族で話していたので、偶然子猫をみつけて運命の出会いのように思いました」
誰かが飼っていた猫かもしれないと、パソコンで地域の迷い猫掲示板などを検索したが、どうやら野良猫が産んだ子猫のようだった。
澤田さんは、目が真ん丸で、お守りなどについている日本の鈴の形をしていたので、「すずた」と名付けた。
36時間の脱走劇
昼間は小さなかごの中、夜は大きなかごの中で眠る
特に病気もなく、すくすくと育ったすずたくん。2019年7月で1歳11カ月になる。外で暮らしていたせいか、どうしても外に出ていきたがるので、
澤田さんは、ハーネスをつけて庭で数十分遊ばせるのを日課にしていた。
ところが、2019年5月、午前10時くらいにすずたくんを庭で遊ばせていたところ、ハーネスがするりと抜けて、脱走してしまった。
あっという間の出来事だった。
澤田さんは、インスタグラムの猫仲間に相談し、帰り道が分かるよう、猫が逃走した道に使用済みの猫砂をまき、家の外にエサを置いた。
Webで検索すると、都内の動物病院で捕獲機を貸し出してくれるところがあったので、捕獲機を借りてきた。
ペットを探してくれる探偵にも相談したという。
翌日の夜、捕獲機を設置しようと準備していたら、外から「ニャア」という猫の鳴き声がして、見に行くと、すずたくんが帰ってきていた。
無理に捕まえようとすると逃げる可能性があったので、猫用おやつを与えながら少しずつ引き寄せた。
お腹が空いていたのか、すずたくんは、夢中でチュールを食べた。食べ終わると、ハッと我に返ったようにトイレをしに行った。
無事に戻ってきたすずたくん。いまは、完全室内飼いになり、二度と放浪の旅に出ないよう、大切にされている。
雨の一日、部屋の中でくつろぐ
(まいどなニュース特約・渡辺 陽)